げっ歯類のベトナムパンツ

うさぎ顔の人がベトナムでパンツを作るまでの日記・自分用メモです。

世界の変え方レシピ

溢れ出る厨二感!こんばんは。

相変わらずの不勉強で、毎日「え!そうだったの!」という事との出会いの連続です。
ここ数日気付いたことを忘れないうちにメモしておきたいと思い、デスクトップをたちあげました。チカチカ。

 

メモ1:言葉は出来る限り丁寧に使うようにしたい。
なぜなら
"他人に自分の考えていることを伝える際に伝わり漏れがある・正確に伝わらない"のもひとつの問題である事には間違いないんだけど、それ以上に"私の頭の中が雑になる"のが問題だと思ったから...。
そもそも"私の頭の中で使われている言語の選択が雑"だったら、それをいくら声に出したところで丁寧に・正確になる訳ないんだよね!笑

いまでも覚えてるんだけど、15歳くらいのある夏の日、部活動中に部員になにかを伝えたくて頭の中で言葉を選んでいたんだけど

あれ?そんなに一生懸命言葉選ばなくっても伝わってる(伝わってるかどうかは確認できないんだけど...なんだろう、思った通りに反応・行動してくれる)やん!!!!

って感じた瞬間があって、そこから、
雑なままどんどん言葉を並べる、というコミュニケーション方法にシフトした記憶がある。
なんだろう...当時は、話を3〜5段とばしで飛ばしたあとに2段目に舞い戻る、くらいの展開が何故か周囲のウケがよかったんだよね。(笑 なんの気のせいなんだそれは。)
あと、私の話なんてどうせ誰も聞いていないから、そんなちゃんと話さなくてもいいよね?という明らかにメンヘラな卑下の心があいまって、次第にきちんと話をしなくなっていったよね。(他人に理解される訳がないとか、あなたに私のなにがわかるんだとかいう、コミュニケーションの放棄も、その話し方に拍車をかけたんだろうなー。)
こうしていつのまにか、そんな言葉の使い方が通常モードになってしまって.....気付いた時にはうまく戻せなくなっていた。

生きる上ではまったく困らなかったんだけど、
仕事をするうえでこれだと上述の理由で困るなと思い、なおそうと思いました。
...まあ丁寧に表現したところで、数学は苦手だし、崇高な論理展開はできないままだろうけどね!笑

し、有り難いことに、
きちんと話したいと思う相手がここ最近増えたんだと思う。♡

 

 

メモ2:世界の変え方は思ったよりもたくさんある。
働き方(雇用のされ方)に種類があるように、経営の仕方(世界の変え方)にも種類がある。世界の変え方といっても、革命だとなんだのという大げさなもののことではなくて、
どこかの誰かの潜在的もしくは顕在的な課題が解決されてちょっといい感じになる、くらいのものです。

明らかにこの件も
言葉を雑に使ったことによる罪の一つなんだろうなー。

美大を辞める時に「私が絵を書くよりも、持続可能なモデル(つまりビジネスとして成立させる=関係者が己の利益に沿って行動したことにより成立するモデルを作る)方が、ぜったい幸せになる人増えるじゃーん!」
と思ったし、それは間違いないんだけども
そんな持続可能モデルは、意外とたくさん種類があるんだぜ
ていうことに、仕事をはじめてから(2年半の間)気がつかなかったんだよね。

おばかさんだー。

この2年半に私が身近にあった経営方法って
・受託製作の積み上げ型
・スタートアップ
の2択。

少なっ!!!!!!!!

ふたを開ければ、他にもたくさんの方法があるんだよね。
というのも、いざ外から資金を入れましょうかとなった時に、改て
"外から資金を入れるということは一体どういうことなのか"
"スタートアップとはいったいなんなのか"
考え直していたら、おのずとそれらの輪郭も洗い出されて来たし、
他の方法も見えてきたり...。

 

 

最近素敵だと思った世界を良くするアプローチ

TokyoArtBeat
NPO法人としてもう10年以上続いているTokyoArtBeat。
私の人生で1番古くからなじみのあるwebサービスであり
明大で路頭に迷っていた時「ITってなんかすごい!魔法かも!私もやろう」と思わせてくれたwebサービスであり、.....もう一項目は割愛。

NPOで10年も多くのユーザーに愛され続けるサービスって、日本では他に聞いたことがないなあ。
関わる人はみんなアートやデザインを愛しているだろうし
日本語や英語、国籍や言語の垣根を超えた運営母体そのものも
関わる人を魅了しあっているんだろうなあ〜!

アート領域はお金にするのが難しい割に好きな人は多いだろうから
今後も生き残り活躍し続けてほしいな。なんなら入りたい。笑

 
LittleBits(リトルビッツ)
小さな基板にマグネットが付いたピースをくっつけるだけで、誰でも電子工作が作れるというキットを販売している。言うなれば未来型のレゴ!

創業者はMITメディアラボ出身の女性Ayah Bdeir(アヤ・ブデール)で、彼女はオープンソースならぬ「オープンハード」の運動の中心人物でもある。「オープンハード」とは、オープンソースと同 じ形態で設計されるコンピュータや電子機器のことで、その名の通りハードのソースをオープンにしていく運動である。また、彼女自身は、テクノロジーを利用 したアート作品を作るメディアアーティストでもある。

素敵すぎる!!!!!!!
アートや経営の垣根を超えて、学際的に(学問じゃないか)展開している..!
アートで世界をかえるってこういうことなんでしょうねー。
そしてなによりリトルビッツという名前からしてカワイイ。♡
家入さんが「起業はアートだ」とか言ってるのも、なんとなくわかる。
(いままでにない価値観や方法の提示という意味かなー)

 

小悪魔Ageha

ご存知夜蝶達を全面的に打ち出したファッション雑誌。
誌面とキャッチコピーがおもしろすぎて、わたしも何冊か買ったことがあります。
一時期いっせいをふうび?とても話題になり流行りましたね。


「夜の仕事についている女の子達の社会的評価は不当なまでに低すぎる。
だから、その良さを全面に打ち出したメディアを作ろう!」

というコンセプトの元に出来たのがあの雑誌らしい。
伝聞でしかないのですが
これぞメディアのパワーだな
と思い感動しました。実際、キャバ嬢が高校生のなりたい職業にランクインしたり(それ自体はどうかと思うがwwwwww)、
この雑誌のはたらきにより大きな地位向上を果たしたと思うのです。

 

 

....とまあ、つらつら書きましたが
方法ってたくさんあるんだよね。目的、誰のなにを解決したいか、に沿って適した方法・自分の信じられる方法を選べばいいのだと思いました。

 

 



★ここから下適当に書いてるなー整理しなおそう

もの作りってその点ちょっと難しくて
ひたすらにいいもの(品質のいいもの)を作ることと
営利を最大化するものを作ることがイコールで結ばれる瞬間があんまりないよね...。

設定したターゲット層に向けて、彼らの欲するものを作ることが基本なんだけど
営利を最大化するとなると確実にユニクロ化する。
 超絶大量生産大量消費デザインは最低限、工場はクオリティを満たせる最低賃金の場所で、というモデルね。

 これってユーザーにとっては有り難いけど、生産サイドはあんまり報われないな...と思う訳です。衣類だけじゃなくてハードも同じような構図かな。

営利最大化2番目の方法としては、ハイブランドを育てることかなあ。

 品質・デザインともにこだわり抜いたものが作れそうだけど、ただひたすらにマーケティングや広告勝負になってくるよね。なので、政治力勝負になりそう。難易度高め。

 

 

という訳で、
(絵に描いた餅だけど)
ユーザーの悩みを解決しながらいまのうちからカスタム下着を作るとなると
じわじわとした製造業のリストラは目に見えてるんだよねー。賃金あがったり
工場現場の作業効率化で人員カットは確実だろうから。

カスタム下着の革新的な部分は
EC上で現在リアル世界で行われているよりもより個々人にあったサイジングが出来る
という点であって、工場部分はおまけでしかないからね。

 

....と、まあまあ、下着事業で営利を最大化させると悲しいできごとが多々起きるので
強引に最大化させないように、自己資本でたのしくやりたいよね。
というとなんだかゆるふわすぎるな...。もっときちんと言うと
下着をやるなら"ブランド"をつくりたいんだ。
ただ、ブランド作り=ターゲット層の切り分け設定 が基本にあって、
そこで一番利益が最大化される層の設定と製造モデルって、ユニクロのターゲット層とモデルなんだよね。
外部から資金を入れると、利益を最大化させることが義務づけられるので
きっとカスタム下着のユニクロ版を作ることになっちゃう。
(実際ユニクロが2020年を目処にカスタム事業をはじめるらしいね)
いやべつにユニクロにはときめかない!!!!!!!
やるなら、フリークスワークとかヴィヴィアンがいい....!

という訳でこれについては自己資金でたのしくやればいいのではと思いました。
べつに、スタートアップじゃないとクソ、とはまったく思わないし...。
1対nになり得ない製造業に資金を入れてまで利益を求めるのってちょっと機関投資家としてはナンセンスだよね...というか入れないよね。

仮に、外部資金を入れてまで面をとりにいくとすれば、それはおそらくフィッティングの部分なのよ。
ECが増えるなかで、EC上で自分の身体サイズを把握できるシステムを作ることは
スタートアップ的にとても価値があるとは思います。

 

じゃあ、スタートアップとは?外部から資金を入れるとは?という話に続きます。

 

 

 

....長くなりそうだから寝よう...。

 

頑張ることはいとも簡単だけど、どの道でどう歩いて頑張るかを決めるのがとても大事。

時間は有限だからね! 

まあたのしいこと全部やれるのが理想だけど!

 

 

 

関西行ったよ!

かなり強引ではなりますが、ひといき着こうと関西に行ってきました!
わ!ブログ書くの、なんて久しぶりなんだろう!!

f:id:maimai8yukko:20150722002852j:plain

f:id:maimai8yukko:20150722002901j:plainどこぞの山寺...
このへんでPCいじってたら、部活帰りの泥だらけの中学生に
「なんでこんなところでPCいじってるんですか?」
って質問されました。笑
好奇心旺盛な中学生、えらいなあ。

f:id:maimai8yukko:20150722002913j:plain京都!ザ!京都!最高だ!
隠れ古民家酒屋のごはんが大層おいしかった。。

f:id:maimai8yukko:20150722002924j:plainどーん!なんと大阪!大阪もきれいなとこはキレイなんね。

 

f:id:maimai8yukko:20150722002831j:plain七条のタイ料理屋さん キンカーオ!
おいしすぎて2回も行ってしまった....!おいしい...

 

***

京都に行くと、何故かSNSをまったく見なくなるので、
とても精神が落ち着くんですよね。ゆっくり何か作ったり考えごとをするにはぴったり。
東京には東京の良さがもちろんあるんですけどね。

 

7月から場所を間借りして仕事いしている訳ですが
一番の心配ごとが
毎日おなじ場所に通える気がしない
だったのですが、案の定
帰りの夜行バスの日付を間違えて予約する=帰れない
正しくチケットとったと思ったら乗り遅れる=帰れない

ということがありました。

 
skypeあれば意外といける...!!!!

今日も「今日は...チャットにしよう!」という謎のチャット議論を繰り広げ...。

あいつ本当にえらいわ。ありがとう。ありがとう...!

本当に対面じゃないといけない時はちゃんと行くよ!!

今月もやってまいりました

生理前現状....
今月は熱と吐き気と眠気がすごいな〜!
吐きそう...

でもやるんだーーー今日はあそこまでやってしまいたいのだーーー

 

 

毎月いろんな症状がひどいけど
やっぱり、希望を持てなくなるバージョン(先月)のが一番きつかったな...。

熱があってもどこか痛くても気持ちがわるくても
希望さえあれば、打席にはたてると思った。

健康運とかじゃなかった

こんばんは私です。
具合が悪いです。多分起きたらなおる程度の。

 

昨日は、大好きな友達ふたりを引き合わせる会で
ものすごく楽しかった!!!!しあわせ!!!!

友達が少ないことは自覚しているので
もう一生大事にしたいですね。。。

(少ないというか....
人って基本的にくっつたり離れたりするので
安定的な距離感を保ってお互い尊敬していられる部分があったり
共通の話題がある・なくても楽しくお話できる
という関係性でい続けることって奇跡だよね、という。)

 

だがしかし、胃が痛い...。
戒めに書いておくと
呑みすぎるとすぐ吐いちゃうんですよね。

だいたい、
月に2〜3回のみすぎて
3ヶ月に1回ハイパー深酒をして記憶飛ばしてるんですが
その都度すごい吐くんだよね。

それが、お店で食べ過ぎて吐くんじゃなくて
夜中解散したあとに、コンビニで死ぬ程お惣菜を買って来て
それを全部食べてすぐに全部吐くんだよね。

病気!!!

隠してた訳でもなく、かと言って人に言うタイミングなんてないので
もはや日常化してたんだけど
これはカラダによくないよね...。

明らかに20歳くらいからはじまってもう7年だから
そりゃ胃腸の調子もおかしくなるし痩せずらくなるよね...!

まあ原因(起因?)は明らかにお酒だよね

普段忍耐強い?反動かわからないけど
お酒をのむと自制心なくなっちゃうからな....
好きな人に好きと言う、とか
素直になれて良い部分もあるんだけど
感情にも歯止めがきかなくなっちゃうし
まあ、なにかが外れたかの如く食べちゃうしね。

昨日、リストカットする女の子が
刃物を隠されても買いに行ってまで手首を切ってしまうという話を聞いて
ちょっとわかるなーとか思ってしまった。
(リストカットはしたことないけどね)
縛られてでも、着替えてでも、どうしても○○したい!
...こういうの衝動というのかな〜

 

という訳で

お酒は一席につき3杯まで

にしよう〜。
制限されることにより、ものすごく美味しいお酒に詳しくなりそうだな♪

 

...しかしまあ、これは抜本的な解決なのかな〜?
過食に走る原因ってなんなんだろうね??
まあ最近にいたっては完全に癖になってただけというのもあるんだろうけど。

平常時は普通に過ごしてるんだけどね〜。

 

ぐぐるとたくさん出てくるな〜!


昨日ご一緒した友達は私が21歳の時からの友達なので
過去のガチメンヘラだった私も知ってるのよね。
ことあるごとに「随分強くなったよね笑」と言われるけど
私自身もそう思います。

 

せっかくなのでいろいろ書いておくと

20歳当時、貞操観念も崩壊してたし
お酒の飲み方もいまよりだいぶひどく
そもそもあんまり家(しかも他人様の家..)から出られなくて

いま思えばほんとうに携帯小説のような日々を送っていました。
懐かしいな〜。

 

そこから、
身を置く場所がかわるたび、
そこで出会った人にいろんなことを教えてもらって
ひとつずつ、出来ないことを減らしていったのだと思う:)

人との約束は守るとか。借りたものは返すとか。
そういう些細で大切なことから、ちょっとずつね。

有り難すぎる...。

 

多摩美を辞める引き金になったのは
教授との喧嘩も実際一個あったんですが
クラスメイトに頼んでもいない漫画を貸されたこともきっかけだった
ということを今ふと思い出した....!


その漫画の内容は
「調子に乗った美大生の女の子(確か教授とできてるんだっけな?)が
最終的に自殺する」みたいな感じだったかな。
結構なショックを受けたことを覚えています。笑

あの時代の自分は相当性格が悪かったので、仕方ないのよね。
美術点も相当よかったし、頭も悪くなかったし(多分ねw)
先生とも仲が良かったし、あとクラスメイトのすきな男の子とかを誘って(以下略
基本的には「はあ!?何いってんのこいつバカじゃん」というスタンスで
なのに成績いい、みたいな...ワラ

...等、

いまとは全然違うね。

いろいろと嫌な思いをさせてしまって
当時のクラスメイトには申し訳ないなあと今も思います。

ただ、過去の自分を擁護すると、
とある出来事をきっかけに極度の男性不信や人間不信に陥っていて
自分を守る、自分には価値があるんだということを、周囲に対して、
なにより自分に対して示すのに必死だったんだろうと思います。

(自分にそういった経験があるからなのか、
誰かを攻撃する人や(その対象が自分であったとしても)蔑む人、等
まあいろんな人を見ても、ああこの人もいろいろ抱えて辛いんだろうな、
とか思って逆に心配になる...。)

 

....とまあ、そんな状態から一個ずつ積み上げてきたので
いまの自分なら、過食もすぐに克服できるんだろうなあと思います。
自分のカラダを大事にしないと、まわりの人の時間を無駄にしてしまうのでね。

 

当時、リストカットこそしなかったものの
毎日死ぬことばかり考えていたのですが(まあリスカじゃ死なないし
私は意外と死ねなかった。
多分死んだ方がラクではあったんだろうけど
その一歩を踏み出せなかったんだよね。理由はわからない。

その後、
出会う人に出会う人にいろんなことを
世界の素敵なことをたくさん教えて貰って
ああ、辛いだけがすべてじゃないんだって気付かせてもらって。

どうせ死ぬことを選択せずに生きることを選択するのなら
たのしく生きたいと心から思ったのでした。

自分のために、そしてまわりの人のために生きたい。

 

いや〜〜〜〜〜〜最近なんてほんとしあわせ!

仕事もあるし、友達もいるし、家族もいるしね!
承認される、愛されるってすごいなー無限のパワーだとおもう。

そして私も目の前の大事な人達を愛するために
しっかり自分の足で立たないとね!

 

さっさと寝てまた明日もがんばろう!

 

 

 

 

 

よだん

....なぜセックスするのかってちょっとこの前考えたんだけど、
あれがおそらくコミュニケーション上最上級の承認行為なんだよね。
しかも、それを家族の中でできるのって夫婦だけなんだよね!
親子や兄弟ではできないのよ。

いままで、人間関係で他と圧倒的に強いのは親子だなーと思ってきたんだけど
(まあそれは今もかわらないけど
夫婦もすごいと思った所存。

そしてそこから親子になる訳だしね一般的に。

 

しかも、形態は多少違えど
何千年も何万年?も、人間はそうしてきた訳だからね。すごい!

 

おしまい。ねよねよ!

 

 

 

 

 

気付いたこと

2015年はひたすら健康運がない!!!!!

昨日の夜、失明するかと思ってUberで夜中に外来に行ってきたわ!!!!

日本の医療の仕組み(技術ではなく仕組み...)、UX悪すぎるよ!!!!

あと、twitterにもこのブログのURLのせてないのに
毎日100人くらい訪問されている!!!!!

ありがとうございますいったいどなたなのでしょうか!!!!!!

 

ねます

 

最近のメモ

こんにちは私だ。
5末から慌ただしくしていますおかげさまで!
と言いつつ毎日7時間以上は寝てます!健康大事。

自分がどういう人でなにが好きで...ってことを掘り下げるシーズンもおわり(笑)、
まわりの人の某かを必要以上に気にするシーズンもおわり(笑)、最近はただただ純粋に、ユーザーさんにとって何がいいんだろうねって考えて
できることに粛々と取り組んでいます。
自分のやりたいことに集中できてしあわせ。いやほんと面白いんだよ!

 

....ただまあそうなると、書くことなくなるよね!笑

ということで、5月から気付いたこと等をメモしておきます。

 

事業の進捗...?とか

 --当初の想定より大きな絵を書くことで、競合どうの気にする必要がなくなりました

 --このブログにも書いてたのだけど、やはり技術をうまく・いいタイミングで・最適なカタチで市場にインさせると、他と戦う必要もないししばらくは関わる人がみんな幸せになる状態をつくれるよね....!(技術が一般化して普及するとまた話は違うのだけど。(それはそれで価格競争とか起こって、受けて側からしたら有り難い話なのかも。)企業側からすれば、技術が一般普及して価格が下がるまでに、ネットワーク効果というか、ある一定のユーザーを囲いこめばいいのだと思う)

 --そんな技術ドリブンなことや海外発注にまるで抵抗がないのは、まわりの人がそれを"日常の一部として・当たり前に"話したり実際に行っているから。誰の近くにいるのかというのは重要、特に私のような単純な奴は。

 --恩返しや義理は大事なことにかわりないけど、必要以上にそれで追い込む必要はないなあと思うようになりました。結局は"ユーザーさんに価値を提供する"以外なにものでもないし、それってやってみないとわからなかったりするので、仮説をたてて試しての繰り返しでしかないし...。短気的にも長期的にも、局所的にも全体的にも、出来るだけ成功確立をあげて失敗確立を減らす..みたいな話でしかないのだと思ったり。

 

・自分も含め、人間はほんとうに自分のことばかり考えているなあと思った

 --友達だった人に僻まれたり妬まれたりって、ちょっと目立つとすぐ起こるよね。中学生の時からそんなもんだとは思っていたけど、これって一過性のものだったり勘違いだったり、相手自身がなにか自信を失っている状態だったり、私からはどうにも出来ない状態なので放っておくしかないね。またそのうち笑顔で話せる日も来るでしょう。

 --みんな自分に価値がないと評価されたり自分でそう思うのが怖いんだろう。

 --SNSを見れば、猫も酌しも自分の話をしている。私もそう。

 --ある程度親しい人の自分話を聞くのは好きだし多少興味ある。何故なら"自分"に関係のあることだから。

 --とにかく、みんな自分のことを9割くらい考えているな

 --評価の話にも繋がるけど、結局この界隈で偉いもクソもないし、強いていうなれば事業で結果を残した人とそうでない人の差くらいだろう。あとはみんな同じ。何億調達しようがゲイ歴何年であろうと、結果を残してなければただの人。ただの人に価値がないっていってる訳ではないけど、仕事上で言えばね。

 --じゃあ結果ってなんなの?どうやって残すの?
  これって結局、こんな世の中で"相手にとって価値のあることを提供できた"ことだと思ったよ

 --人間の根本的ば部分は何千年も前からかわっていないし、これからも変わらないだろう

 --その一方で技術はかわっていくから、ツールや方法やあり方はかわりながらも、そう、根本の欲求はかわらない

 --けんすうさんはwebコミュニケーションのプロ!みたいに言われているけど、結局は技術の進化や未来も追いながら、人間の根本的な部分はおさえてるんだなあと思ったよ改て(人のことめっちゃ見てるなあと。こんなに見てる人いないだろってくらい。もう、嘘とかいっさい付けないし意味をなさないので、素でいるしかない...。)

 

 ・PDCAのまわし方を教えてもらった(半年かけて)笑

 --これにのっとると割となんでも結果が出せる気がした

 --目標設定(まずするべきかどうかあたりから)、現状把握して調査して仮説をたてる、そのあと行動して変化みてフィードバックしてまた行動する、みたいな

 --自分の人生にはいままで、目標設定はあったとしても、現状把握と調査と仮説をたてる、ところが薄かったなと..

 --しかし理不尽耐性強いし打たれ強いのでひたすら行動とフィードバックの数は多い、みたいな

 --前半部分を導入することで、そのあとの行動とフィードバックの質がめちゃくちゃあがった

 --という訳で4キロ痩せましたwwwwwwwww わーい!

 --とある日、お皿の洗い方について話ていたときに、突然気付いた

 --「お皿洗ったのに汚れがついているよ」と、普通なら、とがめられるか呆れられるか怒られるか俺がやる、といったところを「何故汚れたままになるのか」と聞かれた

 --「なぜか」→「目が悪い。そもそもよく見てない。しかもちょっと汚れてても死なないと思っている」

 --「お皿をきれいにするメリットと、それにかかる時間のコストを比較」

 --....このお皿のフローを通してPDCAサイクルの存在を再認識したのでした

 --思えば、ここ半年間何回も悩んできた「何故人に説明する必要があるのか」とか「前後関係は何故大事なのか」とか、まわりが何故そんなことを必要とするのかまったく理解できなかったんだけど、それって私が理不尽耐性に強すぎるがために、目の前の事実に至った"理由"を重要視していなくて、ただただ事実を受け入れて希望する未来に向かって力技でねじふせる、みたいな生き方をしてきたからなんだろうと思った(PDCAをまわしていなかった)。
PDCAをまわすことを意識すると、確かに理由や現状の把握が必要になってくるんだよねーと。

 --4キロ痩せた!糖質制限もしたしレコーディングダイエットもしたし運動もしていたんだけど、結局は 摂取カロリー<消費カロリー を守っていただけ。体重計にのって、出た数字を推測し仮説をたて行動してまわしただけ。超シンプル。

 

 

まあこんな感じか..。

意外と書くことあったwwwwwwwwwww

死ぬな的な記事を散見するけども

病んでないんです。
スタートアップの話です。

 

死ぬ=会社が解散する

ことだとすると
正直死んだって全然いいよねとも思ったりもしました。
無理して続ける必要もあまりないとも言えるよね。

また生まれればいいし
"誰かの何かを叶えるための団体"だとすれば
・そもそもその欲求がなかった
・他の誰かがその欲求をかなえた
とかの場合解散すればいいし。


"ビックになってやるぜ"的なポケモンマスター的な自分の望みで
会社をやっているのなら、一度死んだところでまた生まれればいいし。

 

まあなぜこんなにも

"死ぬな死ぬな"という話が横行しているかと言うと

・素直に"何かがんばっている人のがんばりが誰かに届くまで、届くかないままにゼロになってしまうのはもったいないよね"的な応援心

・利害関係者の金や時間が、誰かの価値になるまえに消滅することを避けるため

なのかなと思います。

 

投資する側からしたら、出したお金が無にかえるのは、投資としては失敗だからね。

 

 

お金に限らず、やっぱり
"関わってくれる人の時間を消費してはいけない"と思うのです。
これは投資家さんだけじゃなくて
一緒に働く人や協力してくれる人、すべての時間。

時間は誰かの有限の命だから。

 

スタートアップに限った話ではないけど...。
自分ひとりで生きて活動している訳ではないからこそ
死ぬことなく誰かに精一杯の価値を提供するように努めたいなー。
やっぱり死んではいけないんだー。