死ぬな的な記事を散見するけども
病んでないんです。
スタートアップの話です。
死ぬ=会社が解散する
ことだとすると
正直死んだって全然いいよねとも思ったりもしました。
無理して続ける必要もあまりないとも言えるよね。
また生まれればいいし
"誰かの何かを叶えるための団体"だとすれば
・そもそもその欲求がなかった
・他の誰かがその欲求をかなえた
とかの場合解散すればいいし。
"ビックになってやるぜ"的なポケモンマスター的な自分の望みで
会社をやっているのなら、一度死んだところでまた生まれればいいし。
まあなぜこんなにも
"死ぬな死ぬな"という話が横行しているかと言うと
・素直に"何かがんばっている人のがんばりが誰かに届くまで、届くかないままにゼロになってしまうのはもったいないよね"的な応援心
・利害関係者の金や時間が、誰かの価値になるまえに消滅することを避けるため
なのかなと思います。
投資する側からしたら、出したお金が無にかえるのは、投資としては失敗だからね。
お金に限らず、やっぱり
"関わってくれる人の時間を消費してはいけない"と思うのです。
これは投資家さんだけじゃなくて
一緒に働く人や協力してくれる人、すべての時間。
時間は誰かの有限の命だから。
スタートアップに限った話ではないけど...。
自分ひとりで生きて活動している訳ではないからこそ
死ぬことなく誰かに精一杯の価値を提供するように努めたいなー。
やっぱり死んではいけないんだー。