げっ歯類のベトナムパンツ

うさぎ顔の人がベトナムでパンツを作るまでの日記・自分用メモです。

死ぬな的な記事を散見するけども

病んでないんです。
スタートアップの話です。

 

死ぬ=会社が解散する

ことだとすると
正直死んだって全然いいよねとも思ったりもしました。
無理して続ける必要もあまりないとも言えるよね。

また生まれればいいし
"誰かの何かを叶えるための団体"だとすれば
・そもそもその欲求がなかった
・他の誰かがその欲求をかなえた
とかの場合解散すればいいし。


"ビックになってやるぜ"的なポケモンマスター的な自分の望みで
会社をやっているのなら、一度死んだところでまた生まれればいいし。

 

まあなぜこんなにも

"死ぬな死ぬな"という話が横行しているかと言うと

・素直に"何かがんばっている人のがんばりが誰かに届くまで、届くかないままにゼロになってしまうのはもったいないよね"的な応援心

・利害関係者の金や時間が、誰かの価値になるまえに消滅することを避けるため

なのかなと思います。

 

投資する側からしたら、出したお金が無にかえるのは、投資としては失敗だからね。

 

 

お金に限らず、やっぱり
"関わってくれる人の時間を消費してはいけない"と思うのです。
これは投資家さんだけじゃなくて
一緒に働く人や協力してくれる人、すべての時間。

時間は誰かの有限の命だから。

 

スタートアップに限った話ではないけど...。
自分ひとりで生きて活動している訳ではないからこそ
死ぬことなく誰かに精一杯の価値を提供するように努めたいなー。
やっぱり死んではいけないんだー。