某TOYOTA車IoTビジコンに何故か参加したメモ #2
気付いたこと・教えて頂いたことを項目ごとにあげていきます。
その前に、私の参加姿勢を。
- 正直ビジコン側が求めているものがよくわからなかった
- 目標は優勝することではなくその後実際仕事にすること(と私は思っていたw
- 基本的に最低限のコストで、目的を楽しく達成しよう!と思っている
- メンバーが二人とも好きだったので当日はがんばろう★わくわく★だった
ビジコンって毎年やってるものだったら、傾向や求めてくるもの等把握しその上で参加また目的を設定しクリアできるけど、今回は初回な上に年齢制限もあったので「まあ企業のCSR的なお祭りなのかな?たのしそう」くらいに思っていました。実際どうだったんだろうw
また、優勝したら面白いけど基準もよくわからないし、ビジネス案として価値あるものならばあまり気張らなくても後々いくらでもどうにでもできるだろ★と思っていたよ
そして当日の流れを。
- 事前準備ほぼ無しで現場入り
- 当日はK氏と私二人でブレストしコンセプトと案を決定
- 夜になってM氏が合流。ごはん食べながら企画詰め
- 3人でホテルに移動し、M氏の神仕事ぶりが発揮される&K氏が作業へ
- あまり寝ることもなく翌朝会場入り
- 会場で資料作成作業、その後本番発表へ
プレゼン
- 口酸っぱく言われていることが出来なくて死んだ方がいいと思った。よっ
- シンプルisベスト
- 資料<イメトレ
- 準備がすべてみたいなところある。練習必須
- スライド枚数は少なくていい どうせ長くなる
- なにが起こっても最悪は要所だけ抑えておけばokな気がした
- コンペではなくあくまでビジコンのプレゼン。完璧さより企画で興味をひけばokかなとおもっていた
- 結局は目的を達成するための方法でしかない(私のなかでは実際に仕事につなげることが目的
- そして目的を事前に共通認識にしておくことが大事(笑
- とりあえずこれ実践すればおk的なところある
事業開発
- 技術革新を追うと誰も泣かずに済むようなビジネスモデルを組める可能性が高いかも
- シンプルisベスト ほんとこれ
- 頂いて倍でかえすという姿勢
- すでにある市場をリプレイスするモデルは考えやすい...
- いけそうな案をあらゆる角度から説明できれば(欲を言えばモックもあれば)人でもお金でもなんでも動かせるのではと思った
- 上記、考慮すべきポイントってもうある程度決まってる(市場性とか
- いかに既存のお金の動きの引き出しが多いか。多い方が料理しやすい。
- それをうまく掛け合わせり分解したりするか。思考実験的な。
- そして誰にでもわかる言葉になおすことが出来るか
- 課題から示してあげると入りやすい
チーム・人
- 人によって得手不得手がある 事前に把握・想定するべき
- 少人数であればあるほど役割は被ってない方がいいw
- 役割分担は明確に。もしくは自分がいまどう立ち回るのがベストなのか自分に問うてから相手に確認するといいかも
- はじめて一緒に働く人ほどその人の行動パターンが読めない。故に何事も念入りに事前確認が必須
- たった二日間にもかかわらず、人のテンションは上下するもの。溝を埋めることが出来るのはコミュニケーションしかない。
- 多くの人がメンターを持て持ていうのがはじめて身を持って理解できた
- 出来る人の仕事ぶりから学ぶものは多い
つづく
....次回は、「じゃあその出来る人の仕事ぶりどんなんだったん」てのを書きます